つい最近テレビで「ノロウイルス」が流行しているとの報道がありました。
今や日本は一年中食中毒の危険にさらされています。
常日頃からの食中毒予防対策が求められています

そこで今回は
「ノロウイルス」についてお知らせしたいと思います

【感染経路】
カキなどの貝類の摂食による食中毒の原因になるほか、
感染したヒトの糞便や嘔吐物、
あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染する。

【感染予防】

●牡蠣などの貝類は中心部迄加熱する(厚生労働省)

●包丁、まな板などの調理器具使用時の次亜塩酸ナトリウムを使用した殺菌方法

●スタッフの検便検査や体調の自己申告の徹底

●石けんを使い流水で手を洗う

●まな板、包丁、食器、ふきん、タオル等は熱湯(85℃以上)で1分以上の煮沸

食中毒を発生させないためには
常日頃からの対策と対応を習慣化することにあります
是非、この機会に徹底した食品衛生管理を実施してください